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現実と夢と妄想を徒然と。 


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華々しき鼻血


そういえば最近、鼻血を出していないことに気づいた。
以前は週一くらい必ず出していたのに、ここ半年くらい全然だしていない。
何故だろう。謎。
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恵比寿迷子
今日は面接で恵比寿に行ってきました。

恵比寿って迷う。毎回迷う。
地図でしっかり確認したから大丈夫と余裕をぶっこいてご飯食べたりしていたら、案の定迷って結局タクシー使った。そしたら全然見当違いの場所で、自分はえびす様に嫌われているのではないかと思った。

さて。
そろそろ就職決まらなければ本当にやばい。
4ヶ月後の自分が全く想像つかない。
まっくらだ。

小さい頃に培ってきた自信というものが、どんどん突き崩されて行くのがわかる。
もう明るくて絵のうまい私、というものはどこにもいなくて、現実にいるのはネクラで絵もかけない、センスもない私だ。どうして、あのまま成長できなかったのだろう。そうしたら今頃素晴らしい私がいたかもしれないのに。
とか考えて、自己嫌悪に陥る。あのまま成長した結果がこれなのだから。

本当は、就職したくない。
たぶん、それがバレているのだろう。
私はこんな分際でアーティストなんてものに憧れているしょうもない人間なのです。

自分の表現したい世界がたくさんある。
それをたくさんの人に見てもらい、そして評価してもらいたい。
そんな夢物語をいつまでも描いている。


でも親を安心させたいのです。
ただ、それだけなのです。


…もう少し頑張ろう。










あがー



また吐いてしまった…
うまい吐きかたがわかってきた。
今日はチーズケーキ味だった。










鬱について。
今日、ようやく夏にとっていた映画のアフレコをしてクランクアップしました。
本当に心が軽くなった。

この映画では役者さんとの関係がうまくいかなくて、私はもうこの作品のことを考えるのも嫌で投げ出したかったのですが、それでは協力してくれた人に申し訳ないし自分もいつになく頑張ったのでどうにか仕上げようと思ったのです。

その役者さんに私は人格否定みたいなことまで言われました。私は人として駄目なんだそうです。前から自分は抜けているところがあると思っていたけれど、それどころではなく人間として大事なところが大きく欠落しているのかもしれません。私はとてもいらいらして悲しくなって本当にもう死にたくなったのです。

で、話は変わりましてその時考えたのが私は鬱ではないのか、ということです。

自分では鬱ではないと思っています。
結構常に死にたいと思ってるし、マイナス思考全開だけど結局死ぬことはないし最終的にはどんなことでもどうにかなるかと思っている。
知り合いに病院に通っている人も数人いるけど、何だかその人たちの苦しみに比べたら私の苦しみなんて軽い気がするのです。

しかし何かで読んだものによると、自殺を常に考えることは鬱の症状らしいです。
私は気分が沈んだ時に高い建物から落ちて地面に激突する瞬間の妄想をよくするし、実際に息とめて首つりのシミュレーションをしたりする。

あとピアスとかタトゥーをポンポン入れるのもリスカと同じ症状らしい。
私は安ピンでピアス穴開けてそのまま放置して塞いで何もなかったようにすることをよくするのだけど、これはどうなのだろう。

まぁ何が言いたいかというと病院行ったら楽になるのかなぁ、と悩んでるわけです。
精神薬飲んだら楽になると知り合いが言っていたけど、私が飲んだらどうなるのだろう。でもこんなのがいってもひやかしだと言われて追い払われるのかなぁ。
世の中には本当に精神が壊れてしまった人がいっぱいいて、その人達の行動が理解できない私はまだ正常なのだと思う。でもいっそのことなら本当の狂人になってしまえたら幸せなのかなぁと思っている自分がとても嫌。



しかし思うに、私は鬱になりたいだけなのかもしれません。
鬱に憧れているだけなのかもしれません。
自分のことなんて、この歳になってもわからないものですね。










インフル
新型インフルエンザ、ものすごく流行っている。
うちの学校でもすでに170名が感染したそうだ。

でも周りの友達とかでかかっている人がいないので何となく危機感薄い。
今この時期になってしまったら大変困るのだけれども。
でもマスクは嫌いなので絶対つけません。
自分の吐いた汚い二酸化炭素吸うなんて絶対嫌だ。

しかし、確実に死ねるのならかかってもいい。
成人はあまり死ぬようなことはないそうだけど。

不謹慎な発言ですみません。










ゆめにっき:家族喧嘩
こんな夢を見た。

家族で昼食をとっていた。
家の中に中庭が出来ていてそこに大きなテーブルが置いてあり、家族以外にもたくさんの人がそのテーブルに座って食事をしていた。

ひょんなことから私は姉と喧嘩した。
私はこんな家もう出て行ってやる!と言って家を飛び出した。
家族たちはどうせすぐ帰ってくるだろう、といって相手にしなかった。

私は走った。けどすぐ疲れて歩いた。
寒かった。
私は何も身支度せずに飛び出してしまったのを後悔した。
そこで一旦家に戻って、荷造りをしてから出ようと思い引き返した。
家に戻ると家族はまだ中庭で食事をしていた。
私は見つからないように、こっそり自分の部屋に向かった。
しかしバレてしまい、家族はやっぱり戻ってきた、と笑っていた。
私は荷物を取りにきただけだ、と叫び急いで支度をした。

寒かったので、革ジャンの上にダウンという珍妙な格好になった。
家を出る際、家族にもう行くからね、と言ったがみんなまた笑って引き止めなかった。
私は半ば意地になって飛び出した。

これからどうしよう、と思った。
とりあえず、今日は田んぼの中にある小屋に泊まろうと思い、そこに向かった。
しばらく歩くと変なおばさんの経営している喫茶店の前を通った。
そのおばさんはいつもフリフリの変な格好をしていて、ネット上でも話題になって見物客も多かった。
私はそこをあまり見ないようにした。

すると後ろから警察がやってきた。
警察は店の中にずかずか入って行き、若い娘をさがしているようだった。
私は何だか怖くなって逃げ出した。
それを見た警官は、なぜか血相を変えて私を追ってきた。
無線で警官が叫んでいるのが聞こえた。逃走中の容疑者を追跡中、と叫んでいた。

私はとにかく走った。なんだか足がすごく早くなっていた。
走って田んぼ道を抜けると、地下鉄に続く階段があった。
私はそこを下った。というか20段くらいの階段を一気に飛び下りた。
女子トイレがあり、私はそこに隠れた。
しかし警察に気づかれ、追いつめられて大ピンチになってしまった。

外でサイレンの音がうーうーと鳴っていた。
私は何でこんな事になったのだろうと考えたがわからなかったので自殺した。










悪口
人の悪口を楽しそうに話す自分に吐き気がした。
私もきっと陰でいろいろ言われているんだろうなぁ。










ゆめにっき:寝起きクッキー


こんな夢を見た。

友達が泊まりにきていた。
私がベッドに、友達二人がこたつに寝ていた。

朝起きると私のお腹の上にたくさんのクッキーが乗っかっていた。
よくお歳暮とかでもらうような色々な模様のクッキーだった。
友達に何これ、と聞いても寝ていてちっとも起きなかった。
私は何でこんなところにクッキーがあるのだろうと思いつつ寝ぼけたまま、かまぼこ型のクッキーを手に取って食べた。

その瞬間寝ていた友達が起きてやっぱりあのクッキー食べたよーと言って笑っていた。
私はからかわれていたのかと思って少し怒ったが、クッキーを乗せたのは友達ではないらしい。

一体誰が私のお腹の上にクッキーを置いたのだろうとみんなで不思議に思った。


*****

起きてみると私のお腹の上には何もなく、友達も寝ていた。
その日は友達がうちに泊まりにきていたのだった。

私は現実と夢の区別がつかなくてしばらく混乱してしまった。










キムチ鍋
今日は友達がうちに来てキムチ鍋をしました。
あとは公園に行ってビデオを回して何かバカみたいなことを色々した。

お腹いっぱいだし久しぶりに人といっぱい喋った感じがします。
友達は今こたつでうだうだしている。

大学生終わるの嫌だなぁ。










芸祭感想。


芸祭もとうとう終了となりました。
これで大学生最後の芸祭がおわりです。

今年は何だかよかった。
展示も頑張って色んな人が見にきてくれたし、感想もいっぱい残してもらえた。
DMなんかあんまりいらないだろうと思ってたら全部ハケてしまって、かなり嬉しかったです。あと誰だかわからないけどムサビエンナーレのキレイシール貼ってもらえたのも感動した。

私は映像作品をつくることが多いので作品の発表方法はこういう展示である必要性はあまりないのだけど、たくさんの人に見てもらえて生の声が聞けるというのは大変身になるものでした。一人企画で大変だったけど展示して良かった。

これからは卒制に向けて頑張って行こうと思います。
あとちょっとしかない学生生活を充実したものにしたい。










ム的


芸祭も残すところ一日になりました。

昨日は3日めにしてDMを置くというのろさぶりを発揮したり、映像が再生されてなかったりとありましたが明日も楽しんでこようと思います。

ところで監視9時からとか…。
もう寝ない方がよいだろうか…。











ozone


武蔵野美術大学の芸祭展示に来て頂いた方、有り難うございます。
展示していたozoneはいかがだったでしょうか。

正直あのアニメーション未完成でして、色々やっつけになってしまって心残りが多いので、ちまちまブラッシュアップしてきちんと完成させたいです。
完成し次第HPのほうにも載せるので見て頂けると嬉しいです。
それと感想等あればコメント欄に入れて頂ければ気持ち悪いくらいに喜びます。


ちなみにこのブログは私の夢と妄想と現実で出来ているので、見ていても楽しくないどころか不快な気持ちになると思うので変人の独り言と思って呼んで頂けると幸いです。

それでは、また。










五反田は臭かった。
今日は会社の一般常識の試験で五反田まで行ってきた。

久しぶりに電車に乗ったからか、最近生活が乱れているからかわからないけど山手線に乗り換えたあたりでひどく酔ってしまった。
気持ち悪いし顔に血の気はないし何度降りようかと思ったけど時間も危うかったので我慢してたら本当にきつくなって、目黒あたりでは満員電車の中で座りこんでしまった。

まぁ一応無事ついてしばらく座っていたら大分よくなったのだけど、顔に血の気が戻らなくて大変だった。あんなに長時間血の気引いたのは初めてで少し面白くなってしまったくらいだ。

一般常識の試験は…私に一般常識がないことがよくわかった。しかし世の中の人はあんなことをみんなしってるのだろうか。

そして。


芸祭で展示するアニメーションが全く終わる気がしないです。
とりあえず出しといて後々ブラッシュアップするか…
なんだか去年もこんな感じだったしだめだなぁ…
私は、作り始めると楽しいけれど取りかかるまでにものすごく時間がかかる。
本当にアニメーションが好きなのだろうかと不安になります。

どうにかしたいこの性格…。










ゆめにっき:追われる
こんな夢を見た。

追われていた。
私は誰だか忘れたが誰かと一緒に、とにかく走って走って逃げた。
敵は黒い車に乗り、ガスマスクをつけた二人組だった。

車の通れない道を逃げ回り、ようやく彼らを巻くことができた。
神社の石段を下りて行くと次の街が見えて私たちは一安心した。
その街はお店がたくさんあり、小さい商店からデパートまであった。
私たちは道路沿いを歩いて行った。

すると先ほどの車が見え、私たちは慌てた。どこかに隠れる場所はないかと探した。
その時、老婆が私たちにこっちにくるように、といってお店の中に導いた。
店の中は狭く、ガラス細工がたくさん置いてあった。

老婆に促されるまま奥の部屋に行くと、そこは作業部屋のようだった。
とても大きな龍のオブジェがあり、それだけはガラスではなくみすぼらしいハリボテのようだった。

私は何だか不安になり、相方にここを出よう、と言った。
相方は大丈夫、ここにいれば見つからないと言った。私はまだ不安だった。
なので、一人で更に奥に行き、台所を抜けてバスルームに隠れていた。
すると何だか作業部屋の方が騒々しくなった。
やっぱり敵がやってきたようだ。相方の悲鳴が聞こえた。

私はバスルームを出て台所に行き、包丁を握った。
その瞬間、ライダースーツを着たおばさんが私の腕を掴んだ。
おばさんは手に銃を持って、私を殺そうとしていた。
私は何とかその腕を振りほどき、暴れ回っておばさんを押さえつけた。
おばさんを押さえつけたとたん、何だか彼女がとても憎くなった。
彼女のせいで私の友達が大勢死んだような気がした。

私はおばさんの腕を掴み、人差し指と中指を反らせてそのまま折った。
思ったよりも力が必要で、全体重をかけなければいけなかった。
ぼきぃっと嫌な音がして、おばさんは汚い悲鳴をあげた。
私は何だか面白くなって、薬指と小指も折った。
おばさんはまた豚のような悲鳴をあげて、口からは泡を吹き、
指はぷらんぷらんとして使い物にならなくなった。

私はこれで幸せになれると思った。
外には大勢彼女の仲間がいるようだったが。










構ってちゃん
私はどうしようもなく馴れ合いがしたいのかもしれない。










ゆめにっき:滑稽ミュージカル
こんな夢を見た。


私は文化祭の準備の為、友達の油絵科のアトリエを借りて作業していた。
ものすごく大きなベニヤ板をスプレーペンキで塗っていたのだけれど、大きすぎてはたして運べるのだろうかと言っていると、友達はここに置いておいていいよと言ってくれた。
やがて友達が帰ると私は一人で黙々とペンキを塗り続けた。

しばらくすると高校の友達二人がやってきた。
彼女らは机の上に座り、お菓子を食べながら雑談をし始めた。
うるさいなぁと思いながらも、私もその雑談に加わると、就職はどうしたの、と聞かれた。
私が言いよどんでいると、彼女らは私を見て笑った。
私はいたたまれなくなったがへらへらと笑ってしゃべり続けた。

するとそのアトリエを使っている別の友達がやってきた。
その子は作業しようとしにきたらしいのだが、私たちがいるのに気づくとそそくさと帰って行った。私はその子に本当に申し訳ない気持ちになって帰ろうとした。

ドアが開き、男子が数人入ってきて、こんなとこにいたのかと私たちの方に寄ってきた。途端に友達二人の声が急に高くなって、私はうんざりした。
後から男子や数人の女子がぞろぞろと入ってきて、みんなが机の上に座った。
全部で50人くらいはいただろうか。アトリエは一気に狭くなってしまった。

男子の一人が、お菓子持ってきてパーティーをやろうと言い出した。
満場一致で賛成し、数人がお菓子を買いに行った。
私はここは油絵科のアトリエなのにどうしようと思った。
そこで「ここは油絵科のアトリエなのだからやめてくれ」とようやく言うことが出来た。一気にシーンとなり、少ししらけた空気が流れた。

すると嫌われ者だった女の子が、「じゃあ私が男子を止めてくる」と言って立ち上がった。私はその子がいたことにその時初めて気づいた。
女の子は外に出るのかと思いきやアトリエの真ん中に来ると、いきなり歌い始めた。
しかもくるくると踊り、自分に酔っている感じだった。まるで滑稽なミュージカルを見ているようで、とても面白くて私は大笑いしてしまった。大笑いする私を友達がこらっと制した。友達はうわぁという感じで奇異なものを見るような目で女の子を見ていた。

やがて女の子は私たちの前にやってきて、「私は行ってきます〜♪」などと歌いながらこっちに向かって笑顔を向けてきたので、吹きそうになった。
その子はそのまま踊りながら外に出て行き、その瞬間私は大爆笑した。
みんなは何だったのあれ、という感じで白けていた。
私の笑い声だけがアトリエに響いていた。











嘔吐体験
さっきお風呂で歯を磨いてるとき(私は湯船につかりながら歯を磨くのが好きです)、歯磨きが奥の方にいってしまい、うぇってなった。それで何となく今日はアイスを食べ過ぎたし、吐いてみようと思って全裸のままトイレへ。

歯磨きを突っ込んで吐いてみようと思ったのだけど、中々あれは難しい。
あごがはずれそうになりつつようやくちょろっとだけ吐けた。

食べたアイスが出てきて初めての嘔吐体験は甘ったるいチョコの味だった。
出てきたときは何だか爽快な気持ちで拒食症の人の気持ちが少しだけわかったような気になった。なっただけ。


その後何回もうがいをしたのだけど、なんだかチョコの味が抜けない。
それがとても気になるのです。










うらない
今日友達の友達に占いをしてもらった。
姓名とか生年月日から占ったのだけど、それがものすごく当たっていてびっくりした。
まず最初にオカルト好きってところを言い当てられたし、長所の勤勉とか社交的とかもそんな気がするし、短所の陰気とか疑り深いとかは大当たりだった。

あと、ペンデュラムというものをはじめて触らせてもらったのだけど、あれはすごい。
合っていることをいうと縦に振れて、間違ったことを言うと横に振れた。
しかも段々振れが大きくなって、何だかすごかった。
そのとき「私は死ぬべきか」と聞きたくなったけど、友達の目の前だったからやめておいた。あれいいなぁ。

占いとか好きだけどあまり信じてなかったので、何だか色々驚きだった。
世の中には私の知らない世界がまだまだあるのだなぁ。











オリオン座流星群


世間様ではただいまオリオン座流星群が話題です。
というわけで私も観測してみました。

どこかの屋上に不法侵入でもしようかと思ってたんだけど、なんとなく自分のうちのベランダから外を見てみたらちょうど目の前にどーんとオリオン座があったのでここでいいじゃないかと午前3時頃観測開始。

観測結果。
20分くらい見てただけで2個も流れ星が見えました。
ものすごく早くて願い事どころじゃなかった。
でもまさか見れるとは思ってなかったので嬉しかった。

感想。
こういうのは友達とか恋人とかと一緒に寝そべってきゃっきゃうふふしながら見るものだと思った。一人じゃ寒いし寂しい。しかしそんな相手もいないのでむなしくなるだけであった。










ゆめにっき:四肢


こんな夢を見た。


朝目覚めると四肢がなくなっていた。
私はとてもびっくりして、大学の友達に相談しに行った。



暗くて何もない部屋にいた。
友達と私はテーブルを挟んで向かいあわせで椅子に座っている。
私は友達に、どうして四肢がなくなったのかわからない、これからどうしよう、と相談した。私が一通り話し終えると友達は言った。

「私の知ってる◯◯ちゃんには四肢がある。じゃあ今私の目の前にいるのは誰なんだろう」



私は自分が誰なのだかわからなくなった。












アニメーション
アニメーションをつくるのは正直辛い。
絵を描くのは好きだけどうまい訳じゃないからささっと描けないし、似たような絵を何枚も描かなきゃいけないのは本当に大変だ。

でも何で続けてるかって、動くのが楽しいから。自分の思い通りに動いてくれると本当に嬉しい。と、久しぶりに作ってみて思った。やはり私はアニメーションが好きだ。

共同作業が苦手なので、一人でできるというのもまたいい。作りたいものを世界観気にせずつくれるし。

もう実写を撮る勇気があまりないというのもあるけど…。
他人がこわい。



今同時進行でアニメーション二本作っている上に、自主映画の編集に就活とありえないぐらい忙しい。そして金がない。

本当に最近死にたかったけど、とりあえず今作ってるアニメーション楽しいので完成させたい。頑張ろう。










自殺考察
大学卒業と同時に死ぬという選択肢を考えてみた。

そしたらもう就活しなくていいし、そしたら思う存分制作に打ち込める。
リミットがあれば一生懸命作品つくるだろうし、充実した日々が送れると思う。
親は悲しむだろうけど一応保護下からは抜けたし、もう大人だ。
それに大学の友達にはしばらく知られないだろうし、いいことづくめ!



…いや、でも無理だろうな、どうせ口だけだ。
というところでいつも思考は止まってしまうのです。










ゆめにっき:修学旅行
こんな夢を見た。


修学旅行に来ていた。

だだっ広い和室で、私たちはなぜか7人くらいのグループに分けられて長机に座らされていた。グループは全部で4つあり、1つのグループは襖の向こうにやられ、こちらからは見えなかった。何やら話し合いをするらしい。私のグループは女の子ばかりでくだらない話をしていた。

私はあほらしくなり宿の部屋に戻った。

部屋に戻ると、寒かったのでタンスから靴下を出して履いた。
(思えばあの部屋はうちの実家だった)
そこへ先生がやってきて、
「おばさん、こんなとこで何してんの。ここは生徒の部屋だよ。」
と言った。私は自分が生徒であることを必死に訴えたけど通じなくて追い出された。
その場面を同級生の男の子が見ていて、にやにやと笑っていた。その人は私が生徒であることを知っているはずなのに、弁解してくれないので腹が立った。

しょうがなく隣の部屋に行くと、友達がいてすぐにこれをかぶって寝て!とオオカミのマスクを持たされた。友達は赤い頭巾をかぶってすぐに布団に入った。
私も急いで布団に入りマスクをかぶろうとした瞬間ドアがあいて白いシーツをかぶってお化けに仮装した男の子が入ってきた。男の子は私を見るとうわーおばさんがいる!と言って囃し立てた。私は恥ずかしくなりそこから逃げた。

私は走った。白い通路のようなところをどんどん走った。
すると通路が途切れ、先がウォータースライダーのようになっていた。
私は躊躇して立ち止まった。瞬間、はしゃいだ友達が後ろからやってきて、私もろとも滑り落ちて行った。私はやばい、浮き輪ない、沈む、と思った。
水に入った瞬間鼻から大量に水が入って苦しかった。

私たちはいつのまにか水着になってプールを泳いでいた。
プールのすぐ脇には売店があり、そこに長いコートを着たおじいさん二人がいた。
よく見るとおじいさんたちはストーブにあたっていて、そのストーブは半分水に浸かっていた。

私はおじいさんたちに、「暑くないんですか?」と聞いた。
するとおじいさん達はにやにやしてこっちを見て、こう言った。

「うるさいんだよ、おばさん」















ゆめにっき:宇宙人襲来
こんな夢を見た。


地球に宇宙人が襲来して滅亡するらしい。
そんなニュースが流れた。誰も信用しなかった。



私は友達に誘われて超高層ビルで行われるパーティーに来ていた。
私を誘った友達は他の人と喋っていて私は一人だった。
そこで一人の少女に話しかけられた。彼女は赤い短髪で、気の強そうな感じだった。
横には金髪のいかつい男がいて、執事のような格好をしていた。
彼女曰く、宇宙人襲来は本当の話だと言う。
なぜそんな事知っているの?と私は問うた。
私が宇宙人だから、と彼女は言った。

その瞬間、辺りがざわめき始めた。
窓の外を見ると、月がものすごく大きくなって、太陽がふたつあった。
私はあまりにもその光景がきれいでカメラのシャッターを夢中できった。
ふと気がついて振り向くと少女はいなくなっていた。

すさまじい揺れが起こった。最初、ビルが回っているのではないかと思った。
それは間違いではなかった。
ビルの下を見ると大きな怪物のようなものがビルにしがみついて振り回していた。
私はああ、ここで死ぬのかと思った。みんな死ぬのならそれも悪くないかもしれない。



気づくとワゴン車の中にいた。何人かの友達も一緒に乗っていた。
運転しているのは先ほどの金髪執事だったが、少女はいなかった。
私は彼に、私たちをどうするのか?と聞いた。彼は説明した。
私たちのいたビルを倒すのは目立ちすぎるのでよくない。ビルをもっと違った場所に移し、そこにビルにいた人々を移住させて住まわせる、とのことだ。

理屈はよくわからなかったが、みんなは喜んだ。生き延びれた、と。
友達の一人がじゃあみんなも無事なの?と叫んだ。後ろを見ると同じような車の中にたくさん人が乗っていた。その中に私を誘った友達も乗っていて私はほっとした。

外は異様な暗さになり、わけのわからない怪物がうろうろしていた。
隕石のようなものも落ちてきて、煙があがっているのも見えた。
不安そうな私に、車の中にいた男の子が缶ジュースをくれた。私はその子の手がとても暖かくて、何だかずっと握っていたくなった。すると男の子は嫌そうな顔をしたので私は手を離した。何だかとても寂しかった。

車が止まり、ここからは歩けと言われた。私たちは歩いた。
商店街のようなところを抜けると、地下鉄の階段のようなところが延々と続いていた。
そこで本当に久しぶりに会う男の子に会った。私たちはお互いの無事を喜び合った。
彼と私は小さい頃の話をした。あの頃はとても楽しかったねと語り合った。そしてお互いが好き合っていたことが発覚して、何だかとても嬉しくなった。落ち着いたら、二人で星を見ようねと話した。

長い階段を抜けるとバス停だった。私たちはそのバスに乗った。なぜか彼は私と離れた場所に座り、私の隣には髪の長い少し汚い感じの女の子が座っていた。
バスは走った。外では隕石がまだ降り続いている。
ああ、私の望んだ世界の終わりがやってくるなぁと思った。でも私はやっと幸せになったのだから生き残らなければと思った。

瞬間、バスに隕石が激突した。
バスは何回も転がり、乗客がみんな死んでいた。
私も頭から血がだらだらと流れて、とても痛かった。
これが死か、と思った。ああ、死にたくないなぁと思った。

私は死んだ。
あの赤い髪の女の子が笑っている気がした。











発見


コードで首を絞めてみたら苦しい。



父が入院したらしい。
去年胆石で入院したのだけどまた痛みだしたらしい。

本当、嫌なことしか起こらない。
















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