ozoneblog
現実と夢と妄想を徒然と。
ゆめにっき:青いバケモノ
こんな夢を見た。
教室の中で、青いバケモノが大量発生していた。
バケモノはウーパールーパーとオオサンショウウオの間の子のような姿をしていた。大きさはオオサンショウウオに近く、水色の地に青の斑点がぶつぶつと浮き上がっていた。
クラスのみんなは泣き叫びながら逃げ惑っている。
バケモノに噛み付かれた者は、そこからぬめぬめとした緑色の粘液を噴射して死んだ。
私は机の上に登り、細長い棒で周りに群がるバケモノ達を突き刺した。脳天を貫く瞬間、何とも言えないぬぷっとした感触が棒ごしにつたわってきた。柔らかく、それでいて弾力のある、ババロアのようでありながらゴムのようでもある触感。
私はどんどんバケモノたちを串刺しにしていった。何度も何度もあの触感を味わった。

*****
夢から覚めた今でも、あの感覚が忘れられない。
教室の中で、青いバケモノが大量発生していた。
バケモノはウーパールーパーとオオサンショウウオの間の子のような姿をしていた。大きさはオオサンショウウオに近く、水色の地に青の斑点がぶつぶつと浮き上がっていた。
クラスのみんなは泣き叫びながら逃げ惑っている。
バケモノに噛み付かれた者は、そこからぬめぬめとした緑色の粘液を噴射して死んだ。
私は机の上に登り、細長い棒で周りに群がるバケモノ達を突き刺した。脳天を貫く瞬間、何とも言えないぬぷっとした感触が棒ごしにつたわってきた。柔らかく、それでいて弾力のある、ババロアのようでありながらゴムのようでもある触感。
私はどんどんバケモノたちを串刺しにしていった。何度も何度もあの触感を味わった。
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夢から覚めた今でも、あの感覚が忘れられない。
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2010/08/16(Mon) ゆめにっき